マロニエスキー(1999年生、母マロニエスイート)
Marronniersky
1999.04.04
マロニエスキー(1999年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時16歳)と交配したマロニエスイートが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 繁太郎。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
赤間亨厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(2001年)
4月30日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、2歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は422kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中9週で迎えた2戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、2歳(三条ダート1200m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、2歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、2歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルネイションから1馬身差の2着となった。
9月25日、中0週で迎えた5戦目は、2歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた6戦目は、2歳(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた7戦目は、2歳(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は米谷康秀騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、2歳(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピリカに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳(2002年)
7月20日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた9戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、一般C1(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般C1 C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤塚聡子騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。