ミズホトーエイ（1986年生、母アルプスハイジ）
1986.05.26
ミズホトーエイ（1986年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時12歳）と交配したアルプスハイジが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 龍松。戦績は、地方115戦21勝2着11回。主な勝ち鞍は1989年のあじさい賞(C1)。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
11月13日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチトクツバメからクビ差の2着に甘んじた。
11月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーテツトに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月25日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマヨシクインに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のきさらぎ特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅミネオンから6馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノウンリユウから1馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、C（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーイチヒメをハナ差制して3勝目を掴み取った。
3月27日、中2週で迎えた9戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサカチドキに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイタカラに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドカイザーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダースカイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月4日、中2週で迎えた13戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマネメイキングをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた15戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホープダイドウをクビ差制して雨中の一戦を制した。
7月23日、中1週で迎えた16戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、エメラルド（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた17戦目は、サファイヤ（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた18戦目は、サファイヤ（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた19戦目は、サファイヤ（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホープダイドウに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月13日、中1週で迎えた22戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーギヤングをハナ差制して1着ゴールを果たした。
12月9日、中3週で迎えた23戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた25戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた26戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた27戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマホーマに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月12日、中2週で迎えた28戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中9週で迎えた29戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、A2（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた31戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた32戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた33戦目は、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた34戦目は、A1 A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた35戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で胡本友晴騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた36戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、エメラルド（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた37戦目は、エメラルド（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、連闘で迎えた38戦目は、エメラルド（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた39戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキソロンから2馬身差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた41戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた42戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた43戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダダンサーから半馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた44戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた45戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中4週で迎えた46戦目は、エイプリルカップ（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた47戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた49戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた51戦目は、黒百合賞（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中6週で迎えた52戦目は、B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた53戦目は、中京スポ賞（金沢ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた55戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた56戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた57戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、石川TV杯（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノキヤストから1馬身差の2着となった。
11月25日、連闘で迎えた59戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた60戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1992年）
1月7日、中3週で迎えた61戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた62戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた63戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた64戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた66戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月17日、中2週で迎えた67戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた68戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中4週で迎えた69戦目は、晩春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた70戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
2月16日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた71戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、初音特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた72戦目は、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた73戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた74戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた75戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた76戦目は、B1（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた77戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアボーイに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月26日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた78戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた79戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルテイオーに半馬身の差をつけて雨中の激戦を制した。
7月25日、中2週で迎えた80戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノコマンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンローズから1馬身半差の2着に敗北した。
9月6日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシノボルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアボーイに3馬身の差をつけて制した。
10月30日、中2週で迎えた85戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナリアボーイから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中2週で迎えた86戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1994年）
1月1日、中4週で迎えた88戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた91戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた92戦目は、はまゆう特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた93戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーレジエンドに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中3週で迎えた95戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウウエルボーイからクビ差の2着となった。
6月7日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトリキスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月30日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウセブンから半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた99戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノキングに3馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
9月10日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた101戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルスピンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月16日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた103戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた104戦目は、シクラメン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた105戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1995年）
1月9日、連闘で迎えた107戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた108戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシヒユーマに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月12日、連闘で迎えた109戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた110戦目は、芽吹き特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた111戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた112戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（22戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた113戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた114戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山北隆士騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中4週で迎えた115戦目は、ダリア特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山北隆士騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。