スパークエイト（1993年生、母アローオリエント）

1993.04.05

スパークエイト（1993年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時13歳）と交配したアローオリエントが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、地方17戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1995年）

10月16日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた2戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリワードから2馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた4戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクスナイパーから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカドリームに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月11日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーリバーから1馬身半差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーナインに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた15戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

3月23日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。