マリーモーガン（1999年生、母サクセツピーチ）

経歴

デビュー前

碇清次郎厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2001年）

10月17日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、2歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、2歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、2歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

1月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャメロンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクターから半馬身差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F2（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はフリーウェーと並んで2着同着となった。

3月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中4週で迎えた9戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月12日、中5週で迎えた10戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4歳（2003年）

1月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラムセスファーストをハナ差振り切って2勝目を収める

4月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた19戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で渡瀬和幸騎手（20戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡瀬和幸騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上C9-2（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で渡瀬和幸騎手（22戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

12月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、3歳以上C9-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡瀬和幸騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

5歳（2004年）

1月6日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡瀬和幸騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた28戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（26戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月8日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（29戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた35戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（30戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（31戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（32戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。