ミエノジュニヤス（1995年生、母ミスジュニヤス）

Mieno Junius

1995.03.28

ミエノジュニヤス（1995年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したミスジュニヤスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

8月12日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中6週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデスピードオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、中2週で迎えた4戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（1998年）

3月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた8戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた10戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。