アスマルーブル（1992年生、母テスコシルバー）

Asuma Roubles

1992.05.01

アスマルーブル（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時12歳）と交配したテスコシルバーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

8月5日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナゴールデンから2馬身半差の2着となった。

9月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウスターから1馬身半差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中1週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の駒組特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の美駒特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1995年）

1月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の若獅子特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた11戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の紅葉特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の黄菊特別（三条ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。