ステイジョージ（2004年生、母ミホキャンバス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、池本久志から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

9月28日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノコマンダーから3馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

3歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サニーロードにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビーナスウィンクに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中7週で迎えた11戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた13戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノアブニールをクビ差制して2勝目をゲットした。

10月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、門別ライオンズクラブ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、ペプシコーラ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4歳（2008年）

5月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた17戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた18戦目は、新冠町軽種馬生産振興会賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、豊富ミルク賞（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドエースから3馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。