ホウセイシヤーク（1986年生、母ホウセイホマレ）
1986.04.22
ホウセイシヤーク（1986年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルーシヤーク（当時12歳）と交配したホウセイホマレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方44戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
12月26日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキツトセンジユに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1989年）
2月20日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノハクギンから3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードミーオンから半馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクナポレオンに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月10日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインタクマから2馬身差の2着に敗北した。
10月15日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツトホマレから5馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンエースから7馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシユザンチドリに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウダンデイからクビ差の2着に甘んじた。
3月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタツスターをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルキーズから半馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノハリケーンに半馬身の差をつけて制した。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナパークから8馬身差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサタツカンから2馬身半差の2着となった。
9月29日、中6週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタイーグルをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、女性騎手招待（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた31戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月26日、中7週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（26戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（27戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（28戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（29戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドクインから7馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（30戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノウコンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中1週で迎えた39戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1992年）
1月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（33戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（34戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（35戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（36戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。