キングボーイ（1996年生、母ヒンドパイン）

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

10月19日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシロノカゼから2馬身差の2着となった。

3月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスタイムに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で津久井誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で津久井誠騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で津久井誠騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で津久井誠騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で津久井誠騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で津久井誠騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた18戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は津久井誠騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月20日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（20戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月22日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中3週で迎えた25戦目は、なんてん特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（23戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた26戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムジェットから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた27戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手（25戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた28戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手（26戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーハーブから1馬身差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手（27戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2九ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月11日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。