ササノトビオー（1978年生、母マンザクラ）

1978.04.21

ササノトビオー（1978年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時11歳）と交配したマンザクラが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。

経歴

8歳（1986年）

1月11日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートキングに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

2月9日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートキングをハナ差制して勝利した。

2月17日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のギンリンコートに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

3月9日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグシケンウルフに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月16日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノトノランサーに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

4月5日、うづき特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートタローからハナ差の2着となった。

6月7日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、沖代賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミススマノウラから2馬身半差の2着となった。

7月28日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルフアイヤーをクビ差制して勝利を掴み取った。

9月7日、コスモス特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。