ヒコザクイン（1988年生、母エビポーシヨン）

Hikoza Queen

1988.04.24

ヒコザクイン（1988年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時16歳）と交配したエビポーシヨンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）グラン・ファーム。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の5歳。

経歴

デビュー前

大山末治厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

5月4日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は509kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーウィナーをクビ差制して初白星を挙げた。

3月22日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。