ヤクモトウザイ(1982年生、母ヤクモスズヒメ)
1982.02.20
ヤクモトウザイ(1982年2月20日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時6歳)と交配したヤクモスズヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鶴丸 洋三。
経歴
4歳(1986年)
1月10日、アラ系5歳以上B(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、アラ系5歳以上C(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は奥村猛騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月26日、つばき特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は岨隆司騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、アラ系5歳以上C(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、アラ系5歳以上C(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は岨隆司騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、すずらん特別(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、アラ系4歳以上C(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、アラ系一般C1ロ(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーセンチユリーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、アラ系一般C1ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーキリシマをアタマ差制して勝利した。
8月13日、薄暮特別(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、アラ系一般B2ロ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインデアンメリーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、奥飛騨短距離特別(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニエルハタに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月24日、黄菊特別(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカラサキホマレに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
11月11日、紅葉短距離特別(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、古太尽特別(笠松ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、流葉特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1987年)
5月24日、アラ系一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は東原己俊騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。