タケデンオージヤ（1986年生、母タケデンポールド）

Takeden Oja

1986.04.17

タケデンオージヤ（1986年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケデン（当時11歳）と交配したタケデンポールドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

7月1日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツパシーコをハナ差制して初勝利を挙げた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

1月25日、約13か月半の休養明けで迎えた7戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。