ミヤコオール（1995年生、母ゴールデンナルビー）

1995.03.16

ミヤコオール（1995年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニツシンプリオール（当時9歳）と交配したゴールデンナルビーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鳥井 征士。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

南一吉厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

8月11日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は519kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた7戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンスイセイから1馬身半差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた10戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。