オオエトップラン（1997年生、母ビクトリーシマウタ）

1997.04.25

オオエトップラン（1997年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時11歳）と交配したビクトリーシマウタが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ラジアントファーム。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

8月31日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオギノエルシドに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーアップハーバーから1馬身3/4差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

4月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新子雅司騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。