グリーンヒルボーイ（1993年生、母フユノサチ）

1993.05.09

グリーンヒルボーイ（1993年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時14歳）と交配したフユノサチが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は清水 好己。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

酒井清厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1996年）

6月15日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた4戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた8戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートセンプーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

4歳（1997年）

1月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。