コマツムスメ(1990年生、母トキノキクカ)
1990.03.07
コマツムスメ(1990年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム(当時12歳)と交配したトキノキクカが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方60戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般D5。
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1992年)
10月20日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は392kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1993年)
1月21日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中6週で迎えた10戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手(7戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手(8戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパルティチドリに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた19戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手(9戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手(10戦1勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で世良澄衛騎手(11戦1勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテファイターから1馬身差の2着となった。
9月26日、中8週で迎えた22戦目は、アラ系一般D10(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で世良澄衛騎手(12戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で世良澄衛騎手(13戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンドリーダーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で世良澄衛騎手(14戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングウインドに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
10月31日、中1週で迎えた25戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で世良澄衛騎手(15戦3勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた26戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6(益田ダート1200m 雨/重)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパルティチドリをクビ差制して雨中の混戦を制した。
11月13日、連闘で迎えた27戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(16戦3勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は吉岡牧子騎手(1戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(17戦3勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーリリーに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
12月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(18戦4勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた31戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手(19戦4勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1994年)
1月4日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手(20戦4勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は吉岡牧子騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(21戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケクィーンに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
6月11日、中1週で迎えた41戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は吉岡牧子騎手(3戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(7戦1勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた44戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(8戦1勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(9戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノサンテイオーから1馬身半差の2着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手(10戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノソロンから2馬身差の2着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手(11戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手(12戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手(13戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手(14戦1勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手(15戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(22戦4勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスマスホワイトから1馬身半差の2着となった。
11月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般D5(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(16戦1勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた55戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(17戦1勝)。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(23戦4勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリウィステリアに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
12月23日、連闘で迎えた57戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1995年)
1月2日、中0週で迎えた58戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(18戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(19戦1勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手(20戦1勝)。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルホースから2馬身差の2着となった。