ミスチブドー(1982年生、母クールマツチ)
Miss Chibudo
1982.04.18
ミスチブドー(1982年4月18日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレツドイーグル(当時12歳)と交配したクールマツチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は杉村 秀雄。戦績は、中央平地11戦0勝、地方22戦5勝2着2回。
経歴
2歳(1985年)
4月13日、11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳(1986年)
1月25日、5歳以上400万下(中京ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は市丸繁騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
2月1日、5歳以上400万下(中京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で市丸繁騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月15日、5歳以上400万下(中京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で市丸繁騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
3月8日、5歳以上400万下(小倉芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
3月16日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
3月30日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
4月19日、5歳以上400万下の糸魚川特別(新潟芝2000m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は塚越一弘騎手。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下(新潟ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
10月17日、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は阿部充知騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は渡部隆男騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツドールから2馬身半差の2着となった。
11月29日、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、一般C4ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1987年)
4月12日、一般C4ロ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨーアムダーリヤに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月23日、一般C4(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡部隆男騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、一般C3ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡部隆男騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピンザーノボルをクビ差制して勝利を掴み取った。
5月19日、一般C3(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡部隆男騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、一般C2ロ(新潟(地)ダート1520m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡部隆男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、一般C2ロ(新潟(地)ダート1520m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡部隆男騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードハーデイに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月27日、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で渡部隆男騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、一般C2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で渡部隆男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、一般C2(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で渡部隆男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、一般C2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で渡部隆男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、一般C1ロ(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピンザーノボルに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月20日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部充知騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイホークから4馬身差の2着となった。
10月4日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサホープに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
11月3日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は阿部充知騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1988年)
4月5日、一般C1ニ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は渡部隆男騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。