ワンモアクロス（1991年生、母カサブランカクイン）

One More Cross

1991.05.27

ワンモアクロス（1991年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のタマモクロス（当時7歳）と交配したカサブランカクインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）チェスナットファーム。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

2月28日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1995年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた9戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた11戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリオアシスから2馬身差の2着に敗北した。

3月11日、連闘で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。