トーシンマイスター（1991年生、母フジノペリオツト）
Toshin Meister
1991.06.08
トーシンマイスター（1991年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のモガミショーウン（当時5歳）と交配したフジノペリオツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は早坂 辰男。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3三。
経歴
デビュー前
粕谷清隆厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
7月20日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた2戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハキから1馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1995年）
1月12日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1996年）
3月27日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイクリアーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。