ワコウフジ（1990年生、母ナイスフィーリング）
Wako Fuji
1990.03.14
ワコウフジ（1990年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時10歳）と交配したナイスフィーリングが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似堀牧場。戦績は、地方27戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
6月25日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピノキオミラクルから4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノムゲンオーから2馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中6週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライドニーズからクビ差の2着に甘んじた。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月11日、中2週で迎えた8戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中6週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた11戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1995年）
1月24日、中3週で迎えた19戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンフライトから6馬身差の2着となった。
4月12日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた25戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。