ゴールドシャトル（1992年生、母クイーンエツフエル）

Gold Shuttle

1992.04.08

ゴールドシャトル（1992年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時10歳）と交配したクイーンエツフエルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

2月17日、デビュー戦は上嶋武文騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月4日、中6週で迎えた2戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライトソングから1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中3週で迎えた8戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた13戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルポピーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月5日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。