シオンマーメイド（2017年生、母グラスシオン）

Shion Mermaid

2017.04.06

シオンマーメイド（2017年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテロッソ（当時10歳）と交配したグラスシオンが22歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は野々宮 豊。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ゼットステーブルから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

6月12日、デビュー戦は山本咲希到騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の関西出身司で賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月24日、中7週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。