キスイトウザイ（1989年生、母アリソイチバン）

1989.05.07

キスイトウザイ（1989年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時12歳）と交配したアリソイチバンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊豆嘉一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1991年）

10月28日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中4週で迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシゲチカラから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。