グリーンヒルヘイロ（2001年生、母No Huggy No Kissy）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

11月23日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は499kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウミラクルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2004年）

4月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホルスに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシアトルをクビ差制して3勝目を収める

6月5日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた8戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーブーケから1馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、十和田湖特別（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロケットから4馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスポットをクビ差制して4勝目を掴み取った。

12月29日、中0週で迎えた14戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1900m 雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた15戦目は、MIT 岩手めんこいテレビ杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月4日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。