ヒノデソロン（1986年生、母ミサキジエミニー）
Hinode Tholon
1986.03.28
ヒノデソロン（1986年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時26歳）と交配したミサキジエミニーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は池田牧場。戦績は、地方50戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
8月5日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1989年）
1月29日、中3週で迎えた9戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネルーチエからアタマ差の2着となった。
2月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた13戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテキサスグレースに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中4週で迎えた23戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラダンデイをクビ差制して2勝目をマークした。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミチコクインに3馬身の差をつけて優勝
1月20日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、約9か月半の休み明けで迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた31戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた33戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた36戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージアトツプに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月23日、連闘で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミナイスから2馬身半差の2着となった。
9月21日、中2週で迎えた47戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。