オダケンハーモニー（1996年生、母キタノハーモニー）

Odaken Harmony

1996.03.21

オダケンハーモニー（1996年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時11歳）と交配したキタノハーモニーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

松木啓助厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1998年）

11月8日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1999年）

1月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた6戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた7戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーリドンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月22日、中2週で迎えた9戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中3週で迎えた13戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C6-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2000年）

3月18日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C6-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた15戦目は、一般C6-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。