カネマサライナー（1993年生、母リアドロ）

Kanemasa Liner

1993.04.07

カネマサライナー（1993年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウモアー（当時7歳）と交配したリアドロが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は大西 誠一。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月16日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワードリームから2馬身差の2着に敗北した。

8月15日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1996年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルジェンマから3馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月6日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた15戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリキマックスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。