ワンダーウーマン（1985年生、母ホーセイスキー）
Wonder Woman
1985.03.18
ワンダーウーマン（1985年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時13歳）と交配したホーセイスキーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方26戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のC2イ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7*7×7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Princequillo | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Bull Dog | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*6*6 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Vatout | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Buchan | 6×6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Peter | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Phalaris | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | War Admiral | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 5*7×6 | 5.46% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*6*7 | 3.9% |
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
レース成績
経歴
デビュー前
山田義男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
8月4日、デビュー戦は鈴木純児騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシエボールハニーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のサンライズ特別（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドキヤニオンに4馬身の差をつけて制した。
3歳（1988年）
7月1日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンレイホーに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
7月31日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズワンに4馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
9月4日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーウジンニシキに半馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
11月1日、中7週で迎えた6戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチキングをクビ差制して無傷の6連勝を決めた。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月2日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた9戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイツコーボーイからアタマ差の2着に惜敗した。
3月27日、中3週で迎えた11戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた12戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（8戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中4週で迎えた13戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードフブキからクビ差の2着に惜敗した。
6月29日、中2週で迎えた15戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドスポートから3馬身差の2着となった。
8月21日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
2月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた18戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーヒサマルから1馬身半差の2着に敗北した。
2月15日、中1週で迎えた19戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミドウカンから半馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた21戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリボンに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
5月7日、中2週で迎えた24戦目は、しゃくなげ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。