ツイツグルーナ（1986年生、母マルブツルナー）

プロフィール

基本情報

通算成績: 39戦7勝 [7-7-6-19/39]

総賞金国内: 694万円

生年月日: 1986年4月5日

出生国: 日本

品種: サラブレッド

性別: 牝

毛色: 鹿毛

厩舎: 村山博上山

馬主: 島津晴一郎

生産者: （有）石井牧場

抹消情報: 地方抹消

性質分析

出走回数: 少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内: 3馬身

血統

概要

母のマルブツルナーは中央平地12戦0勝。祖母のアストレアは海外6戦2勝。曾祖母のAstellaは海外4戦1勝。父のツイツグは海外重賞1勝（仏国）。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	Pharos＝Fairway	667×5*6	8.59%
きM	Tourbillon＝Diademe	556	7.81%
牡	Phalaris	777×6*7	4.68%
牡	Clarissimus	7×6*7	3.12%
牡	Teddy	7×677	3.9%
牡	Polymelus	7×7	1.56%
牡S	Hyperion	6*6	3.12%
牡S	Hurry On	7*7	1.56%
牡M	Pharis	4*5	9.37%
牡M	Craig an Eran	5*6	4.68%
牡M	Asterus	5*6	4.68%
牡M	Son-in-Law	7*7	1.56%
牡M	Captivation	7*7	1.56%
牡M	Durbar	777	2.34%
牝	Plucky Liege	6×5	4.68%
牝S	Selene	777*7	3.12%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

5代血統表

父の父Hul a Hul1962（USA）	Native Dancer1950（USA）	Polynesian	Unbreakable
			Black Polly
		Geisha	Discovery
			Miyako
	Week-End1952（USA）	Endeavour	British Empire
			Himalaya
父ツイツグ1971（FR）		Saturday Off	Kiev
			Mexican Tea
	High Perch1956（GB）	Alycidon	Donatello
			Aurora
父の母Top Twig1967（IRE）		Phaetonia	Nearco
			Phaetusa
	Kimpton Wood1952（GB）	ソロナウエー	Solferino
			Anyway
		Astrid Wood	Bois Roussel
			Astrid
母の父ハードリドン1955（GB）	Hard Sauce1948（GB）	Ardan	Pharis
			Adargatis
		Saucy Bella	Bellacose
			Marmite
	Toute Belle1947（FR）	Admiral Drake	Craig an Eran
			Plucky Liege
母マルブツルナー1969（JPN）		Chatelaine	Casterari
			Yssel
	Auriban1949（FR）	Pharis	Pharos
			Carissima
母の母アストレア1961（FR）		Arriba	Tourbillon
			Orlanda
	Astella1947（FR）	Djebel	Tourbillon
			Loika
		Asterelle	Asterus
			Albarelle

血統分類

サイアーライン: ネイティヴダンサー系

ファミリーナンバー: 13-c

レース成績

日付

コース

レース名

1着馬2着馬着差

着/頭数

馬番

騎手

斤量

オッズ

経歴

デビュー前

村山博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

7月19日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナガサスターに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノビユーテイに3/4馬身の差をつけて制した。

6月12日、中3週で迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノダイリンから3/4馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツイナヅマから5馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイアンサーからクビ差の2着となった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイゴールドから1馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1990年）

4月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノガロトに1馬身半の差をつけて制した。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトオンブルに1馬身の差をつけて4勝目を収める

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナノタカオから1馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーエンローズに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから2馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノジヤンボに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月7日、中1週で迎えた33戦目は、オータムマイラーズカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンプエイトに2馬身半の差をつけて7勝目を収める

5歳（1991年）

5月3日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で須田英之騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は24戦連続で須田英之騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で須田英之騎手（25戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツサンミツルから1馬身半差の2着に敗北した。