ビソウリュウ（1988年生、母ビソウラム）
1988.04.30
ビソウリュウ（1988年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時8歳）と交配したビソウラムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方35戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦4勝 [4-5-4-22/35]
- 総賞金国内
- 422万円
- 生年月日
- 1988年4月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 川村孝一宇都宮
- 馬主
- 石澤精二
- 生産者
- （有）スガタ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
5代血統表
| 父の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 父ハツタダイドウ1980（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| カリム1953（IRE） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母オーエヌカリム1970（0） | Skylarking | Mirza | ||
| Jennie | ||||
| セフトイチ1962（JPN） | セフトワイ | セフト | ||
| 年藤 | ||||
| 義浪 | 円光 | |||
| 望仁 | ||||
| 母の父スカレー1969（JPN） | エルシド1962（FR） | Nithard | Kesbeth | |
| Nitouche | ||||
| Farida IV | Elseneur | |||
| Lady Salmson | ||||
| トモスカツプ1960（0） | トモスベビー | トシシロ | ||
| スルガ | ||||
| 母ビソウラム1977（JPN） | カツプフオード | 方景 | ||
| スターカップ | ||||
| マロツト1959（ITY） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 母の母セツゼツ1968（0） | Macchietta | Niccolo Dell'Arca | ||
| Milldoria | ||||
| ナンリユウ1957（0） | イツセイ | セフト | ||
| レボアモンド | ||||
| 武霞 | ベルアミ | |||
| 岩霞 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
8月31日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンから7馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータガミに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから7馬身差の2着となった。
12月28日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中6週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
6月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月20日、中9週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノタクトに9馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
8月30日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノマイから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた19戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタガミから3馬身差の2着となった。
11月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1993年）
1月9日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノタクトに1馬身半の差をつけて優勝
3月5日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（13戦1勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイトーンから3馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。