サフアリオーカン(1985年生、母トカチニンチヨウ)
1985.02.05
サフアリオーカン(1985年2月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオランテ(当時13歳)と交配したトカチニンチヨウが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方49戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳C3。
経歴
デビュー前
加納初水厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1987年)
6月25日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は倉見務騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた8戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノマドンナに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳(1988年)
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中2週で迎えた10戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた14戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は荒木孝良騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノベストに3馬身の差をつけて優勝
9月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーエースから1馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で荒木孝良騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた24戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングロードから1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、連闘で迎えた25戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、高津川特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた26戦目は、高津川特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1989年)
1月3日、連闘で迎えた27戦目は、寿特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中7週で迎えた29戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤチノオーゴンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手(5戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた31戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノメデルからクビ差の2着に甘んじた。
4月17日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトーアラシから1馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手(8戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルローから6馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手(9戦1勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカズスミから3馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手(10戦1勝)。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手(11戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリユウホーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月12日、中1週で迎えた37戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C D(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で沖野耕二騎手(13戦2勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月25日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で沖野耕二騎手(14戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で沖野耕二騎手(15戦2勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた41戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/重)に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手(2戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤマパーダーに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた45戦目は、八本松特別(益田ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野川光則騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野川光則騎手(5戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野川光則騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野川光則騎手(7戦1勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(16戦2勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。