アッチェレランド（1999年生、母ダイナバルカロール）
Accelerando
1999.03.15
アッチェレランド（1999年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時12歳）と交配したダイナバルカロールが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の一般C9。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
8月16日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。16着に終わった。
3歳（2002年）
4月9日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた7戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中4週で迎えた12戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノシオールに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた15戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。