ミレニアムサンダー（1999年生、母スピードデオール）

Millennium Thunder

1999.06.03

ミレニアムサンダー（1999年6月3日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時8歳）と交配したスピードデオールが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スピードファーム。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

円田修厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2002年）

4月16日、デビュー戦は小野敦騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月17日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2003年）

1月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月27日、中3週で迎えた9戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。