アンドローラ（2017年生、母ドバイソプラノ）

経歴

デビュー前

秋田大助厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2020年）

5月14日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、様似観音山公園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた7戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-5（門別ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、宮の沢白い恋人サッカー場賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。