シークレットケイ（1995年生、母モリケイ）

Secret Kei

1995.04.21

シークレットケイ（1995年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレト（当時14歳）と交配したモリケイが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の5歳。

経歴

デビュー前

梅山和則厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1998年）

6月18日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーミングパワーから2馬身半差の2着となった。

8月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

3月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダズンローゼスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月3日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。