ホワイトハッセル（1991年生、母アイアンネイル）
White Hassel
1991.06.26
ホワイトハッセル（1991年6月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジュサブロー（当時9歳）と交配したアイアンネイルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方25戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
12月17日、デビュー戦は天野貢騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキームーンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットエイカンから2馬身差の2着となった。
10月6日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエースからクビ差の2着に甘んじた。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバンビーノをハナ差制して勝利をモノにする
12月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
2月5日、中4週で迎えた12戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサンガに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
2月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた14戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた15戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミゴールドから3馬身差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチボーイからクビ差の2着に甘んじた。
10月17日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘネシーライトに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミショウグンから5馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。