カネペガサス（1989年生、母マルミツヒツト）

Kane Pegasus

1989.06.22

カネペガサス（1989年6月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカネミカサ（当時15歳）と交配したマルミツヒツトが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）加納牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

11月13日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

1月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアスパイヤーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1993年）

6月3日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。