ジーニアスランサー（1985年生、母メリークイン）
Genius Lancer
1985.05.10
ジーニアスランサー（1985年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジヤマテスコ（当時7歳）と交配したメリークインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦河大東牧場。戦績は、地方32戦2勝。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | トウルヌソル | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Stefan the Great | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 22
レース成績
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
6月3日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた3戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメサカエに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユミヨウコオーに2馬身の差をつけて優勝
3月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。