フジノハクレイ（1982年生、母テンシンフアイヤー）

Fujino Hakurei

1982.04.29

フジノハクレイ（1982年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時16歳）と交配したテンシンフアイヤーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。

経歴

4歳（1986年）

1月11日、寿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、初富士特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、摘草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤープムサシから3馬身差の2着となった。

3月25日、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、スズラン特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインブレイブに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

7月2日、けやき特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は牛房榮吉騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツアラナスから4馬身差の2着となった。

7月22日、ルビー特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンアトムから1馬身差の2着に敗北した。

8月27日、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牛房榮吉騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛房榮吉騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、師走特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1987年）

1月15日、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は牛房榮吉騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、如月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月3日、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牛房榮吉騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。