コーポラル（1989年生、母エバ）
Corporal
1989.05.05
コーポラル（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーシャンボーイ（当時7歳）と交配したエバが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木牧場。戦績は、地方20戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6*6 | 9.37% |
| 牡 | Blue Peter | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Donatello | 4*7 | 7.03% |
| 牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gold Bridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sovereign Path | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | Dante | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Precipitation | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Double Life | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
荒山徳一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月5日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
2月6日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジューシャカに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中2週で迎えた3戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた8戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデニシキに3馬身の差をつけて優勝
6月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
2月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた11戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた15戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。