ビックケンユウ（1989年生、母フバーバラ）

経歴

デビュー前

高橋鐡雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

6月6日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーウィングから8馬身差の2着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイムサシに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月22日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1992年）

1月4日、中4週で迎えた14戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトリプルスターに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の瑞雲特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスアイヒリュウに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月24日、中0週で迎えた18戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のダリア特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた22戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた25戦目は、3歳戦のいちょう特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の村松特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1993年）

4月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサンダーから4馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメタからアタマ差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた32戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユメタをクビ差制して制した。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。