ホマレキコーシ（1996年生、母サリユウロマンス）
1996.04.23
ホマレキコーシ（1996年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時12歳）と交配したサリユウロマンスが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 康弘。戦績は、地方55戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の最上川賞(アラ系一般B)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦10勝 [10-4-4-37/55]
- 総賞金国内
- 994万円
- 生年月日
- 1996年4月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 堀部重昭福山
- 馬主
- 橋本義房
- 生産者
- 木村 康弘
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
8月8日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルホルクに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた7戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1999年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた9戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノオーに8馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のふたご座特別（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリンナイツに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリンナイツに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のササノリンボーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダイドウに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
9月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のササノリンボーに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
10月25日、中1週で迎えた20戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月4日、中9週で迎えた21戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた29戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた30戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキをアタマ差制して優勝
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスクフォーに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
12月30日、中2週で迎えた35戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベアーズキャロルから2馬身半差の2着となった。
5歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクールメアリーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた39戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリジョージから2馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから4馬身差の2着となった。
5月3日、中3週で迎えた41戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、牡牛座特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた44戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた45戦目は、クレマチス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた48戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（11戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2002年）
1月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナナライトから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中5週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。