ペルカエース(1985年生、母リピントウザイ)

1985.05.08

ペルカエース(1985年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルエース(当時12歳)と交配したリピントウザイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

松本幸四郎厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1987年)

6月28日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホールドラークに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳宇都宮ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートカムイから1馬身差の2着となった。

3歳(1988年)

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月14日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。