イブキビューティ（1982年生、母ゴールドシヤーフ）

Ibuki Beauty

1982.05.31

イブキビューティ（1982年5月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時16歳）と交配したゴールドシヤーフが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日の出牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着3回。

経歴

2歳（1985年）

2月24日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターヒウマから2馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーノウブリーから2馬身半差の2着となった。

6月23日、13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウアローに3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

9月28日、13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月13日、14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、20頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。18着に終わった。

12月1日、16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月15日、15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタッキーソロンから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1986年）

1月6日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は増井裕騎手。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に敗れた。