サンゴクマイティ（1996年生、母マイテイエルシド）

1996.05.02

サンゴクマイティ（1996年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフオーモサカウント（当時9歳）と交配したマイテイエルシドが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1998年）

12月1日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイドリームに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月12日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。