カタマルジョオー（1992年生、母センネンジヨオー）

1992.02.24

カタマルジョオー（1992年2月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時8歳）と交配したセンネンジヨオーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、地方8戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

打越初男厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1994年）

6月5日、デビュー戦は四宮幸志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパリジャンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中9週で迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒットから1馬身差の2着となった。

12月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

1月9日、中1週で迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノカオリからクビ差の2着に甘んじた。

4月17日、中8週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。