スギサダスガタ（1984年生、母パールバーマン）
1984.02.27
スギサダスガタ（1984年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したパールバーマンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方50戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年のブラッドストーン賞(C2)。
経歴
デビュー前
七條好春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月20日、デビュー戦は高橋信彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードコートから半馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワサクセスからアタマ差の2着に甘んじた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋信彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた12戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
3月16日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた14戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバハヤテから半馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウハヤテから1馬身半差の2着に敗北した。
1月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエアリーモアーから3馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマシルバーから2馬身差の2着に敗北した。
1月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオゴンスポツトから1馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中7週で迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた30戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタンニンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノタカハヤに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた33戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトリーガルをクビ差制して4勝目をマークした。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
3月5日、約4か月半の休養明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクトライバルに1馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
3月26日、中2週で迎えた39戦目は、ブラッドストーン賞（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲンボーイズに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンリユウハヤテから5馬身差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた45戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジユニアから5馬身差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクレメンスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月4日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のポールダービーをクビ差制して勝利をモノにする
9月23日、中2週で迎えた49戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた50戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。