ビッグシーズン(2000年生、母スマノマーク)
Big Season
2000.05.28
ビッグシーズン(2000年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン(当時16歳)と交配したスマノマークが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西内 正行。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2-30ハ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦2勝 [2-1-2-17/22]
- 総賞金国内
- 91万円
- 生年月日
- 2000年5月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 石井勝教福山
- 馬主
- 水野義照
- 生産者
- 西内 正行
- 抹消情報
- 地方:2006年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | イースタン=ミネフジ | 4×5 | 9.37% |
き | アスフオード=プリメロ | 5*6*6*7×6*7 | 9.37% |
き | 第四ウエツデイングサーフ=第五ウヱツデイングサーフ | 6×6 | 3.12% |
牡 | 方景 | 4*6*7×6 | 10.15% |
牡 | バラツケー | 5*7×6 | 5.46% |
牡 | フアヘツド | 7×5 | 3.9% |
牡 | ライジングフレーム | 6×6 | 3.12% |
牡 | Norniz | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | ダイオライト | 7×7 | 1.56% |
牡 | シアンモア | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
牡M | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
牝 | 月城 | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
父の父キタノトウザイ1976(JPN) | スカレー1969(JPN) | エルシド | Nithard | |
Farida IV | ||||
トモスカツプ | トモスベビー | |||
カツプフオード | ||||
イナリトウザイ1971(JPN) | カリム | Nearco | ||
Skylarking | ||||
父ミスターヨシゼン1984(JPN) | タクマサル | ヒシマサル | ||
琢斗 | ||||
センジユ1956(JPN) | 方景 | アスフオード | ||
影英 | ||||
父の母ヨシゼン1971(JPN) | イースタン | バラツケー | ||
梅橋 | ||||
ヨシハート1958(0) | マツギク | ニーフアン | ||
玄香 | ||||
ハートフジ | アサフジ | |||
フオードガツト | ||||
母の父スマノダイドウ1970(JPN) | ミトタカラ1956(JPN) | タカクラヤマ | セフト | |
峰城 | ||||
金友 | フアヘツド | |||
逸錦 | ||||
トキノメジロ1964(0) | メジロオー | ゲイタイム | ||
キヨハ | ||||
母スマノマーク1991(JPN) | トキノハツエ | トキデンコー | ||
第二一風 | ||||
タイムライン1969(JPN) | タガミホマレ | ミネフジ | ||
バイオレツト | ||||
母の母スピンスター1979(JPN) | リユウエイ | シユンエイ | ||
タツリユウ | ||||
スエヒロサカエ1967(0) | ルサルス | Samaritain | ||
Mandarine III | ||||
ホワイトマーク | Hiawatha | |||
Opuatia |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎(福山)へ入厩。
2歳(2002年)
10月5日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた4戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2003年)
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた6戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノボタンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエゴゼンから1馬身差の2着となった。
6月1日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(2004年)
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 35(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-30(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は三村展久騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-30ハ(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワショウハイに3馬身の差をつけて制した。
3月7日、中3週で迎えた16戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 23(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は三村展久騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 23(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 22(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。