フジノバンダム（1997年生、母フォスターサラ）

Fujino Bandam

1997.03.11

フジノバンダム（1997年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモガンボ（当時14歳）と交配したフォスターサラが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、武田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、藤倉公夫によって315万円で落札された。

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

10月24日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルナカガワからクビ差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた10戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。